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はじめに
こんにちわ!
Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)の高橋です。
多摩センターから徒歩3分の場所でパーソナルストレッチサロンを運営兼トレーナーとして活動しています。
他資格、メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、野菜ソムリエ(旧ジュニア野菜ソムリエ)を取得しました。
良ければ、紹介ページもご覧頂ければ嬉しいです。→【当店のパーソナルストレッチ紹介ページ】
今回も気ままに書いていこうと思います。
尊敬する人はいますか?
尊敬する人はいますか?
そんな質問をされると昔から困っていた。
それは尊敬する人がいないから。
もちろん、生きる上で興味深い考えをもっている人は何人もいるので参考にしている人は沢山いる。
だからといって、その人のようになりたいかと言われたらそうでもない。
そもそも、人は誰しも欠点があるし、悪いところもある。
その人になりたいという尊敬を抱いているのはその人の良い部分しか見ていないような気がする。
なので、尊敬できる部分があるということであれば、まあ分かるが、尊敬する人と言われてしまうと、んーとなってしまう。
もし、その人の過去から環境や思考を全て知っていて、悪いところも含めて尊敬しているのであれば、それはもうしょうがない。
それでは、仮にお金持ちで顔が良くて頭がよくて異性にモテモテの人がいるとしよう。
誰もが羨み、この人のようになりたいと尊敬をするかもしれない。
まあ、確かにそれはそれで羨ましいが…
ただ、やっぱり、自分以外の人になりたいとは思わない。
なんでだろうと考えた。
やっぱり、自分が一番可愛いからである。
あえて、自分が好きだからという言葉を使わないのには、自分にも欠点はあるし、嫌な部分も沢山あるということだから。
自分が好きということは嫌いな部分を含めて好きということになってしまう。
それは少し違う。
可愛いものはどうだろうか。
やはり、欠点はあるし、嫌いな部分もある。
そういった部分はやっぱり嫌いだし、変えたいと思う。
僕は子供がいないが自分の子供ができた事を一旦想像してみる。
その子供には何かしらの欠点や悪い部分はあると思う。
親であれば怒ったり注意したりするかもしれないが、見捨てることはせず、犯罪以外は大抵許せてしまう。
それが可愛いということだろう。
可愛いは正義というが本当にそうだと思う。
お子さんをお持ちのお客さんが多く来店して下さるが話を聞いていると、どの方もどんなに大きくなっても子供は子供で凄く愛してるのを感じる。
それは、自分の親もそうだと思う。
つまり、自分が可愛いという表現は悪いところはやっぱり悪いと自覚して変えたいと理解している。
これが、自分以外の人を尊敬して誰かになろうとしたら可愛いから許せるというところに行きつかない。
しかし、自分であれば許せる。
だから、尊敬する人はいない。
というか作らない。
さらに、もし尊敬する人を超えてしまった場合どうするのだろうか。
これは尊敬する人がいる人に聞いてみたい。
なので、強いて尊敬する人をあげるとしたら、明日の自分かもしれない。
それは、いまここで何かをしている自分を昨日の自分が追っていることにもなる。
つまり、昨日の自分に背中をみせながら、明日の自分を追うことだ。
僕は毎日成長しながら自分を追い続けるという人生を選ぶ。
そのために、いろんな人の考えを参考にしようと思う。
終わりに
最後まで読んで頂きありがとうございました!
何を言いたいのか分からなかったかもしれません。
書き手がどんな人物なのかという事をしって頂ければ幸いです。
当店はパーソナルストレッチが専門なので、ストレッチのやり方がわからないという人や1人でストレッチするのが不安という方は、当店のパーソナルストレッチ専門店Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)へお気軽にお問い合わせ下さい!
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