外山滋比古さんの『思考の整理学』読んだのだが、書店に在庫があったという話がメインになってしまった。

目次

はじめに

 

こんにちわ!

Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)の高橋です。

多摩センターから徒歩3分の場所でパーソナルストレッチサロンを運営兼トレーナーとして活動しています。

他資格、メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、野菜ソムリエ(旧ジュニア野菜ソムリエ)を取得しました。

良ければ、紹介ページもご覧頂ければ嬉しいです。→【当店のパーソナルストレッチ紹介ページ

今回も気ままに書いていこうと思います。

 

スマホで調べた画像をみせると店員さんは「思考の整理学ですね…」と言ってキーボードに打ち込み始めた。

 

外山滋比古さんの『思考の整理学』という本を読んだ。

内容を超シンプルにいうと「頭の中にある考えをまとめて新しいアイデアを生み出す方法」だった。

一番最初の刊行は1983年なので今から38年も前になる。

そんな前の本が今でも東大生、京大生も支持しているとなれば興味も沸く。

ちなみに累計で250万部以上売れている。

という事で、お店の最寄り駅の啓文堂へ足を運んだ。

それなりに大きな書店であればタッチパネル式の書籍を探す機械があるが、ここにはなかった。

自力で探してみることに。

フロアをざっとみて事前に確認していたちくま文庫のゾーンへ。

さらっとみたがない。

そこまで大きくない書店なので期待はしてなかった。

まあしょうがない。

ただ、中規模の書店でもレジ付近で店員さん用の在庫を探す機械があるので一応聞いてみることに。

スマホで調べた画像をみせると店員さんは「思考の整理学ですね…」と言ってキーボードに打ち込み始めた。

30秒ほどたったところで、店員さんはレジからでてきてフロアに目をやった。

これは在庫ありフラグだ。

予想通り「んーありそうなので少々お待ちください」と僕と目をあわせる事もなく、フロアへ消えていった。

手持ち無沙汰になった僕はレジ近くにあった、全然興味のない料理本コーナーの男飯的な雑誌を手に取り、表紙と裏表紙だけちらっとみてすぐに置いた。

これを3冊ほど繰り返したところで先ほどの店員さんが文庫本を持ってやってきた。

どうやら在庫はあったようだ。

僕はマスク越しではあったが、喜びと感謝の気持ちを声色で表現して伝えた。こうして『思考の整理学』を手に入れた。

この後、本書の内容をつらつらと書こうと思ったが、映画の上映時間になってしまうので目次だけ書いて終わりにする。

目次

グライダー

不幸な逆説

朝飯前薄倖

醱酵(はっこう)

寝させる

カクテル

エディターシップ

触媒

アナロジー

セレンディピティ

情報の“メタ”化

スクラップ

カード・ノート

つんどく法

手帖とノート

メタ・ノート

整理

忘却のさまざま

時の試練

すてる

とにかく書いてみる

テーマと題名

ホメテヤラネバ

しゃべる

談笑の間

垣根を超えて

三上・三中

知恵

ことわざの世界

第一次的現実

既知・未知

拡散と収斂

コンピューター

1項目6ページほどなので読書が苦手な人にもオススメだ。

アイデアを効率よく生み出したい人にも。

それでは。

 

終わりに

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

新しいアイデアが出ない。

そんな経験は誰しもがあると思います。

今回の本はそんな悩みのヒントになるはずです。

当店はパーソナルストレッチが専門なので、ストレッチのやり方がわからないという人や1人でストレッチするのが不安という方は、当店のパーソナルストレッチ専門店Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)お気軽にお問い合わせ下さい!

さらにストレッチで柔軟性をつけて身体の不調を改善したいという方は当店の紹介ページが下記にありますので、良ければご覧ください。

パーソナルストレッチとは何か?

↓ ↓ ↓

画像をタップ

執筆者:tama0203