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はじめに
こんにちわ!
Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)の高橋です。
多摩センターから徒歩3分の場所でパーソナルストレッチサロンを運営兼トレーナーとして活動しています。
他資格、メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、野菜ソムリエ(旧ジュニア野菜ソムリエ)を取得しました。
良ければ、紹介ページもご覧頂ければ嬉しいです。→【当店のパーソナルストレッチ紹介ページ】
今回も気ままに書いていこうと思います。
大沢在昌さんは高校生で年間1000冊ほどの小説を読んでいたらしい。
何かについて考えようと椅子に座り、ペンを持ったり、パソコンの前に座ったりしても大抵良いアイデアは思い浮かばない。
誰しも経験があると思う。
現在、その状態である。
そういうアイデアはこういった方法で生み出せます!的な内容の本はいろんな所で見かける。
ただ、そのアイデアを生み出す方法には前提条件があることを忘れてはいけない。
それは、情報や知識、経験などが大量にストックしているという事。
テレビなどを見ていて「夢の中で曲ができた!」的な発言をするミュージシャンがいた。
そこだけを切り取ると何にもない所から急に新しい曲が生まれたような気がしてしまう。
しかし、そんな事はないはず。
そういった人達はあらゆる曲を聞いてきて、大量にストックされている情報が何かの拍子で組み合わせって新しいものが生み出された。
例えば、ロック×クラシック、メタル×演歌などが組み合わさるかもしれない。
僕自身、音楽は専門ではなく、実際どのように作られるのか分からないが、世の中にある物は全て組み合わせで新しいものになっていると考えている。
人気小説家である大沢在昌さんの『売れる作家の全技術』という本の中にも、作家になるためには『コップの中に読書量がどんどん溜まっていって、最後にあふれ出す。それが書きたいという情熱になる(p119)』と記してある。
実際に、大沢在昌さんは高校生で年間1000冊ほどの小説を読んでいたらしい。
その多くの情報ストックから組み合わせたり、混ぜたり、切ったり、くるくるしたりして、常に新しいものを作り上げていくのだと思う。
Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズがiPhoneを出した時だって、そうだったはず。
実際に存在している電話、パソコン、カメラ、音楽プレーヤーを組み合わせてiPhoneを創り出している。
そんなスティーブ・ジョブズもスタンフォード大学でのスピーチで「点と点が繋がる事を信じる必要がある」的な発言をしている。
人生に全く関係ないかもしれないが、それらはいつか繋がるというものだ。
つまり、いろんなものを知ったり、経験したり、することは大事だということなのだろう。
これは、先ほどの音楽、小説の話を含めて、どのジャンルにも役立ちそうだ。
人間関係、コミュニケーション、ビジネス、など何でも使える。
いろんなものを知っておくとジャンルの枠を超えて組み合わさる可能性は大いにある。
僕自身、新しい事を思い付くことが少ないということは、まだまだ、ストックが足りないのだろう。
よし、もっともっと知らないことを知ろう。
終わりに
最後まで読んで頂きありがとうございました!
何の記事を書こうと思った時にふとアイデアについて書こうと思い、この内容を書きました。
最近、怠けている自分に対しての内容だった気がします。
新しいものを考えたり、創り上げるのは別にやらなくても良い事です。
ただ、もし、それが出来たら人生は豊かになります。
iPhoneのようなスマホがなかった時代と比べれば、世の中は便利になっているはずです。
当店はパーソナルストレッチが専門なので、ストレッチのやり方がわからないという人や1人でストレッチするのが不安という方は、当店のパーソナルストレッチ専門店Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)へお気軽にお問い合わせ下さい!
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