コミュニケーション能力が高い人は好奇心旺盛で適切な相槌を打てる

目次

はじめに

 

こんにちわ!

Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)の高橋です。

多摩センターから徒歩3分の場所でパーソナルストレッチサロンを運営兼トレーナーとして活動しています。

他資格、メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、野菜ソムリエ(旧ジュニア野菜ソムリエ)を取得しました。

良ければ、紹介ページもご覧頂ければ嬉しいです。→【当店のパーソナルストレッチ紹介ページ

今回も気ままに書いていこうと思います。

 

コミュニケーション能力とは適切な相槌

 

こんな方向けかもしれません。

 

✅ 円滑なコミュニケーションを取りたい

✅ これから就活を行う大学生

✅ 好きな人に好かれたい

 

ここ10年でプライベート、仕事を含めて数千人の方とマンツーマンでコミュニケーションをとってきました。

その中には1回だけで縁がなくなった人もいれば、何回かお会いした人いまでも交流のある人といろんな方がいます。

出会いと別れは誰しもあるはずです。

そんな中、コミュニケーション能力が高いと思われる人とはどんな人なのか?

いろんな要素がありますが、多くの人と関わってきた中で感じるのは適切な相槌がうてる人だと思います。

これは聞き上手だからと思われるからです。

この能力はビジネスシーン、好意的に思われて仲良くなりたい人がいるという様々な場面で使えます。

何だ相槌か…

そんなのどこでも言われているから知っているよ…

と思われるかもしれません。

とはいえ、本当に適切な相槌を打てている人は少ないと思います。

相手の話した内容をちゃんと理解した上で相槌をするのが重要です。

それでは、悪い例はどんなものか?

例えば、大学生が就活をする際に就活先の人事の人が話した時に相槌をうちましょう、と言われます。

社会人の方でもビジネスマナー研修みたいなところで同じような事を言われた事があるかもしれません。

僕も就活をしたり、強制的に行かされた謎の研修などで大袈裟に相槌をする人を多くみてきました。

常に口角をあげて、ずっと首振り人形のようにコクリコクリと首が動いています。

言い方はあまりよくないかもしれませんが、正直気持ち悪いです。

これが悪い例と言えます。

もちろん、話している相手に聴いてますよという合図を送るのは非常に大事です。

しかし、よく考えてみてください。

その人の話を本当に理解したい場合は相槌なんかする暇もなく前のめりでじっくり聞くはずです。

多少は小刻みに頷くことはあるかもしれません。

そして、ある程度区切りが付いたところで大きめの相槌を打ち「面白いですね!ちなみにさっき言っていた〇〇の部分はこういうことでしょうか?」みたいな開始をするはずです。

そうなると話してくれる人も「この人はちゃんと理解しているな!」となり、さらに一段上の話しをしてくれます。

つまり、相手に「この人は聞き上手だな!」と思われる、相槌をタイミングよく行い、話していた内容を1文でも加えるということです。

これが適切な相槌だと思います。

それを出来るようにするには何が必要なのか?

それは、常に知らない事に好奇心を持って、あらゆるジャンルを少しだけ知っておくという事です。

そんな事がコミュニケーション能力と関係あるのか?

このあらゆるジャンルを知るということは一番重要です。

例えば、ビジネスでいえば金融、IT・メディア、サービス関連でしょうか。

エンタメでは、ドラマ、アニメ、ゲーム、音楽になります。

他にもスポーツのジャンルも幅広くサッカー、野球、テニス、卓球、陸上などです。

そんなに知る必要があるの…?

ただ、先ほども記しましたが、重要なのは、あらゆるジャンルを少しだけ知っておくという事になります。

少しだけで十分です。

例えば金融といっても専門的な事は知らなくても構いません。

今後はAIが人間に代って業務を行うようになるから人件費削減されるみたいだとか、リボ払いは相当な利息があるので、あんまり使わない方が良さそうだとか。

IT関連も5Gになると4Gの100倍くらいダウンロード時間へるらしいとか。

サービス関連でもアメリカにAmazonGOっていう無人コンビニがあって、日本にもキヨスクのような似ている形のサービスがあるとか。

エンタメもドラマのドラゴン桜みてるとか、呪術廻戦の五条先生強すぎるとか、eスポーツの賞金が憶を超えるとか、YOASOBIのコンセプトが小説×音楽であるとか。

もちろん、詳しく知っていてマイナスにはなりませんが、いろんな人と円滑なコミュニケーションをとるには広く浅く知っている事が重要です。

なぜ、このような事が適切な相槌と繋がるのか?

例えば、話している人がアニメが好きだとします。

この時にこちらが全くアニメを知らないと相手の話が全く理解出来ず、どこで相槌を打つのが適切なのか難しくなります。

ただ、少しでもアニメの情報を知っていれば、相手が自分の知らないアニメの話をしていたとしても最後に「なるほど!呪術廻戦は見てるけど、それは知らなかった~」と言えば、相手は「この人はアニメ知ってるな!」となり、共感をして好意的に思われる可能性があります。

それと自分も少しだけアニメを知っているので、知っている事があるかもしれないと思い、相手が話している時に理解しようとするはずです。

その姿勢も相手に伝わり、良い印象を与える事ができます。

という事で、様々な人と円滑なコミュニケーションをしたいという方は好奇心を持ってあらゆるジャンルを知りましょう。

そうすれば、自然と適切な相槌を打てるようになるはずです。

この辺にしておきます。

 

終わりに

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

今回の内容は僕がこの10年で多くの人と関わってきて感じたことを参考にしています。

その中で良かった事は参考にさせて頂きながら実践もしてきました。

もちろん、関わった人全員に好かれることは不可能です。

そこは割り切っています。

とはいえ、今後も関われた方には気持ちの良いコミュニケーションだったなと感じてもらえるようにしていきたいです。

当店はパーソナルストレッチが専門なので、ストレッチのやり方がわからないという人や1人でストレッチするのが不安という方は、当店のパーソナルストレッチ専門店Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)お気軽にお問い合わせ下さい!

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執筆者:tama0203