2021年7月16日公開の『竜とそばかすの姫』を初日にみてきた話

目次

はじめに

 

こんにちわ!

Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)の高橋です。

多摩センターから徒歩3分の場所でパーソナルストレッチサロンを運営兼トレーナーとして活動しています。

他資格、メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、野菜ソムリエ(旧ジュニア野菜ソムリエ)を取得しました。

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今回も気ままに書いていこうと思います。

 

細田守監督の最新作である『竜とそばかすの姫』をみてきた※ネタバレしません

※ネタバレはしません

2021年7月16日(金曜日)

細田守監督の最新作である『竜とそばかすの姫』をみてきた。

この日は公開初日。

正直な事をいうと、初日に見る予定はなかったんだが…

初日は混むと予想していたので来週くらいかと考えていた。

スマホで予約状況を確認すると、案の定、僕がよくいく映画館は早い段階でほとんど埋まっている状態。

ほらね。

やっぱり、来週だ。

と思って、いままで行ったことのない、近くの映画館を一応調べることに。

そしたら、そんなに混んでいない映画館が。

ということで、いつも通り15分前くらいにチケットを買うことに。

この時間帯に買えば、お客さんの入り具合がほとんど確定しているので、快適にみれる場所を選べる。

さあ、チケットカウンターへ。

最近の映画館では、ほとんど券売機で買う所を、この映画館ではネットで購入する以外は人が販売するチケットカウンターだった。

手を上げている窓口へ。

マスク越しでも可愛いさが伝わるお姉さんはとても愛想よく「こんにちわ」という挨拶をしてきた。

ス〇バ店員さんの挨拶を無視してしまう率が高い僕でも、珍しく愛想の良い挨拶を返す。

一応、言っておくとス〇バ店員さんが嫌いというわけではなく、ス〇バ店員さんの挨拶は僕の中で「いらっしゃいませ」という解釈をしているからだ。

なんか「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」と挨拶をすることでお客様が親近感を持つので「いらっしゃいませ」ではなく「こんにちは」にしましょう、というマニュアルがありそうな「こんにちは」に聞こえてしまい、挨拶をためらってしまう。

本当の「こんにちは」は声のトーン、抑揚など総合的に聞けば何となく分かる。

もちろん、ス〇バ店員さんでも本当の「こんにちは」をする人はいるので、その人には「こんにちは」を返す。

とまあ、つべこべ言わず「こんにちは」くらい言えよ、と誰かにいわれる前に自分で自分に言っておこう。

長くなりそうなので、この件はここまで。

チケットを手に入れた僕はチーズのかかったホットドッグとコーラを購入しシアタールームへ。

 

キャラクターの声は誰がやっているのか?

 

細田守監督の作品と言えばキャラクターの声優人が気になるところだ。

事前情報で知っていたのは主人公の声を中村佳穂さんという京都出身のミュージシャンとYOANOBIの幾田りら(ikura)さんがやるということ。

中村さんが主人公に決まった経緯を情報番組のスッキリか何かで本人が話していたような。

数年前、中村さんのライブに細田守監督がきて「いま最新作作ってるのよー」と。

この時、中村さんは「へーそうなんですかー頑張って下さい!」程度だったらしい。

その数年後に中村さんのマネージャーの元へ細田守監督から最新作のオーディションに来てほしいという連絡があった。

そして、細田守監督とスタッフ陣の前で歌唱を行い、決まる。

確かこんな感じの内容だった。

もちろん、中村さんは声優初挑戦。

ただ、監督は絶賛していた。

これは、映像を観ればわかる。

めちゃくちゃうまかった。

歌は鳥肌レベル。

YOANOBIの幾田りら(ikura)さんはどの役なのかエンディングまで分からなかった。

実際は主人公のパートナー的な存在で超重要人物という。

ただ、分からないということは、そのキャラクターにドはまりしていたということだと思う。

凄く良い意味で幾田りらが消えていた。

他には成田さん、染谷将太さん、役所広司さん、玉城ティナさんなど豪華な顔ぶれだった。

さらに、佐藤健さんも!

これは話題になったが、注目だ。

まずは公式サイトに載っていたあらすじを引用してみる。

自然豊かな高知の田舎に住む17歳の女子高校生・内藤鈴(すず)は、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。

母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。

曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。<U>では、「As(アズ)」と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けたAsとしては自然と歌うことができた。ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。

数億のAsが集うベルの大規模コンサートの日。突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に。そんな竜が抱える大きな傷の秘密を知りたいと近づくベル。一方、竜もまた、ベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていく。

やがて世界中で巻き起こる、竜の正体探しアンベイル。

<U>の秩序を乱すものとして、正義を名乗るAsたちは竜を執拗に追いかけ始める。<U>と現実世界の双方で誹謗中傷があふれ、竜を二つの世界から排除しようという動きが加速する中、ベルは竜を探し出しその心を救いたいと願うが――。

現実世界の片隅に生きるすずの声は、たった一人の「誰か」に届くのか。

二つの世界がひとつになる時、奇跡が生まれる。(「竜とそばかすの姫」公式サイト)

これ以上内容を公表するとネタバレになるので、上記のあらすじだけにしておこう。

ここからは個人的な感想。

まずは全体的に歌が多かったという印象。

ミュージカル的な映画はあまり得意じゃないのだが、今回のは全く問題なくみれた。

たぶん、ミュージカルのような語りがメインの歌というよりライブなどで歌うような歌だったからという事もあり、聞き入ってしまったのだと思う。

とても良かった。

ヒロイン役をした中村佳穂さんの知名度が爆上げすることを祈る。

主人公ベルのキャラクターデザインをした人がアナ雪(アナと雪の女王)を手がけた人という事もあり、「あれ?これはディズニーか?」と思う場面も。

一部ディズニー作品の「美女と野獣」的な要素もでていた気がした。

そういえば、「美女と野獣」のヒロインもベルだったな…

竜を演じた佐藤健さんはうますぎて全く分からなかった。

という事で、今日はこの辺で。

 

終わりに

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

最近、映画館ばかりいってこのサイトは何を目的に運営しているのだろうと自分で思うこともしばしば。

当店はパーソナルストレッチが専門なので、ストレッチのやり方がわからないという人や1人でストレッチするのが不安という方は、当店のパーソナルストレッチ専門店Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)お気軽にお問い合わせ下さい!

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執筆者:tama0203