2021.03.11

母校の専修大学が7年ぶりの箱根駅伝出場を決めました！

日常生活

はじめに

こんにちわ！

Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)の高橋です。

多摩市でパーソナルストレッチを軸にしたお店をひらいています。

良ければ、紹介ページもご覧頂ければ嬉しいです。→(Body Make Salon LUXEとは)

皆さんは毎年1月2日、3日に行われる箱根駅伝をご覧になっているでしょうか？

2020年10月17日(土曜日)に、この箱根駅伝に出場するための予選会が行われました。

そこで、僕の母校である専修大学が7年ぶりに箱根駅伝の出場をきめました！

今回の箱根予選会では46校が出場して500名以上が出走しました。

この中で箱根駅伝に出場できる大学はわずか10校です。

前回の箱根駅伝で10位以内に入った大学は予選会を走らず出場できます。

ちなみに、前回10位以内に入った学校は下記をご覧ください！

本選ではこの10校と予選会1位～10位＋関東学生連合という本選出場を逃した大学から選抜された選手で構成されたチームの計21チームが出場します。

そして、今回2021年の出場をかけた予選会の戦いは僅差で運命をわけました。

予選会はハーフマラソン(21.0975㎞)を走ります。

場所は東京都立川市にある陸上自衛隊立川駐屯地です。

各大学最大12名の出走が認められ、上位10名の合計タイムでチーム順位がきまります。

そして今回の順位とタイムがこちらです。

上10校が本選出場

何と8位～12位まで1分5秒しかありません…

この差は大きいのか？小さいのか？

少し計算してみましょう。

先ほど各大学の選手10名の合計タイムというお話しをしました。

8位の法政大学は10時間33分31秒で12位の中央学院大学は10時間34分36秒の差は1分5秒。

1人当たりに換算すると6.5秒になります。

つまり、21. 0975㎞を走り6.5秒です。

もっと細かく計算してしまうと1㎞当たり0.3～0.4秒早く走っていればということになります…

8位～12位のチームのどの大学が出場を決めていてもおかしくないという事がわかりますね。

この中で僕の母校である専修大学は7年ぶりの出場をきめてくれました。

いやー！良かった！

母校なので、ひいきさせて下さい！

それでは専修大学の選手上位10名の成績をご紹介します！