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はじめに
こんにちわ!
Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)の高橋です。
多摩センターから徒歩3分の場所でパーソナルストレッチサロンを運営兼トレーナーとして活動しています。
他資格、メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、野菜ソムリエ(旧ジュニア野菜ソムリエ)を取得しました。
良ければ、紹介ページもご覧頂ければ嬉しいです。→【当店のパーソナルストレッチ紹介ページ】
今回も気ままに書いていこうと思います。
露骨な引き抜きという言葉が気になった。
Yahoo!ニュースでkiiiというYouTuber大手事務所から人気YouTuberがごっそり抜けたという記事があった。
簡単にいうと、社長が会社から解任されて、それと同時にこの社長が別の事務所を作って、そちらにkiii所属の多くのYouTuberが今後の連絡先をそちらに変え、社長の露骨な引き抜きかという内容。
業界の事情もあまり知らないが、露骨な引き抜きという言葉が気になった。
露骨な引き抜きという言葉を聞いてどんな印象だろうか。
一般的には引き抜きなんてけしからん、みたいなイメージがあると思う。
ただ、僕は全く問題ないと思っている。
もちろん、守秘義務があるような業界で同じ業界の別会社にいって、それを使うのは情報漏洩になるので良くない。
とはいえ、引き抜きという行為はどうだろうか。
そもそも、引き抜かれる側がいきたくなければ、断ることだって簡単だろう。
例えば、「今の会社との契約上、無理です」といったり、連絡を取らないとか、今の会社に相談するとか、何でもできるはずだ。
つまり、引き抜きと言われているものは、ほとんどが引き抜かれる側が行きたいと思って行くことが多いはず。
こんな例はどうだろう。
ある美容室でAさんというスタッフが今度独立するのでお店を辞める。
この美容室はお客さんの引き抜きやスタッフの引き抜きを禁止している。
Aさんはこのお店で指名のお客さんが月に100人いた。
この時にAさんはお客さんと他のスタッフに「今度〇〇という場所で〇〇という店名で独立するのでお店をやめます。」と報告する。
これは悪いことか。
ただの報告なので全く問題ないはずだ。
それでは、いざお店をオープンして前のお客さん100人全員が自分の意志で前のお店から新しいお店に来店してくれたとする。
前のお店から100人のお客さんがいなくなったということだ。
これは悪いことか。
同じく全く問題ないはずだ。
さらに、Aさんはオープン前からスタッフを募集した。
そこに前のお店のスタッフがこの募集に応募をしてきた。
そして、Aさんはこのスタッフを採用をする。
これはどうか。
もちろん、全く問題はない。
それもそうだ。
無理やり連れてきたわけではなく、お客さんもスタッフも自分の意志でそっちにいきたいと思いお店を変え、働く場所をかえた。
これは引き抜きでも何でもない。
しかし、これが引き抜きだと言われてしまうことは多いと思う。
今回kiiiというYouTuber大手事務所から多くのYouTuberが新会社へ流れたことはどうだったのだろうか。
露骨な引き抜きと言っているが、最終的に移動を決めるのは所属する側だ。
この、前社長がどんな人物かどうかは知らないし、この記事がどこまで本当かどうかも正直分からない。
ただ、移動した人達は少なからず、移動したいと思ったから移ったはずだ。
だったら、外から露骨な引き抜きとかいうネガティブイメージを与えるのはどうなのだろう。
ちょっと、疑問に思ったことを書いてみた。
終わりに
最後まで読んで頂きありがとうございました!
当店はパーソナルストレッチが専門なので、ストレッチのやり方がわからないという人や1人でストレッチするのが不安という方は、当店のパーソナルストレッチ専門店Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)へお気軽にお問い合わせ下さい!
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