お客さんとのコミュニケーションが円滑に!読書が習慣化した第一次読書革命とは?

目次

はじめに

 

こんにちわ!

Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)の高橋です。

多摩センターから徒歩3分の場所でパーソナルストレッチサロンを運営兼トレーナーとして活動しています。

他資格、メンタル心理ヘルスカウンセラー、メンタル心理インストラクター、野菜ソムリエ(旧ジュニア野菜ソムリエ)を取得しました。

良ければ、紹介ページもご覧頂ければ嬉しいです。→【当店のパーソナルストレッチ紹介ページ

今回はお客さんとのコミュニケーションにも役立っている読書について書こうと思います。

 

第一次読書革命でコミュニケーションが円滑に

 

毎年、年間100冊以上の本を読み始めて7年くらい経過しました。

ジャンルは様々で小説もあれば、ビジネス書、オススメされた本などです。

読書習慣がついたおかげで多くの方と円滑なコミュニケーションを取れるようになっています。

それでは、小さい頃から本を読む習慣があったのか?

全くそんなことはありません。

実は、あることがきっかけでした。

遡ること10年前。

大学に入学した僕は箱根駅伝出場を目指して駅伝部に所属をしました。

しかし、全国から集まってくる強豪校の選手とのレベルを埋めることができなかったのです。

そして、2年が経った頃、監督からも見放され自主退部という形であきらめることになりました。

ランナーとして7年ほど積み上げてきたものの崩壊です。

ここで人生2回目の挫折を味わいました。(初めての挫折は7歳ですが別の機会でお伝えします。)

ずっと、走ることしかしてこなかった僕は空に放たれた風船状態のようです。

そんな時、大学の担当教員であるK先生が「これで大学の学びに専念できますね!」と声をかけてくれます。

部活に所属をしていた時からK先生にはお世話になっていました。

ただ、部活をやっていた期間は身体半分部活、もう半分が大学の学びという感じと何とも中途半端でした。

そこに手を差し伸べて下さったK先生には感謝しかありません。

部活をやめてからは大学での学びに時間を使うようになりました。

しかし、安心していたのも束の間。

僕の身体が学びの道へ向いたことによって、K先生から学びに対する厳しい指摘を受けました。

課題を中途半端に発表したり、文献を読み込んだりしていないと、すぐに詰まられます…

「それはどういう意味ですか?」

「もう少し具体的にお願いします。」

など

しまいには「あなたは伝える力がないから本を沢山読みなさい」と厳しく言われました。

K先生からの「あなたは伝える力がないから」という言葉にムカついた僕は絶対見返してやろうと思い大量の本を読み漁ります。

こうして負のエネルギーを使い読書を始めたのがきっかけです…笑

当時は読書のスピードも速くありませんでした。

ただ、時間が少しでもあれば隙間時間を使いページをめくる日々。

そんなことを数か月も続けている頃です。

ゼミでのディスカッションで自分の考えていることが少しづつ、うまく伝えられるようになってきました。

そして、2年後の卒業論文ではK先生の担当している20人ほどいる学生の中で論文集の顔であるトップを飾ることができたのです。

この大学での出来事が読書が習慣化したきっかけになった出来事です。

これを僕は第一次読書革命と呼んでいます。

ただ、この時点では年間100冊の書籍を読むようにはなっていません。

まあまあ、この後、大学を卒業して待っていたのは地獄の日々ですよ…

続く…

 

終わりに

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

今回は読書をするきっかけとなったお話しをさせて頂きました。

次回は卒業してからの新卒として入った就職先での日々をご紹介します。

もちろん、ノンフィクションです!

当店はパーソナルストレッチが専門なので、ストレッチのやり方がわからないという人や1人でストレッチするのが不安という方は、当店のパーソナルストレッチ専門店Body Make Salon LUXE(ボディメイクサロンラグゼ)お気軽にお問い合わせ下さい!

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執筆者:tama0203